【七十二候】63　さけのうおむらがる

七十二候で楽しく開運しよう( *´艸｀)✨✨

開運する方法はたくさんありますが、その中の1つに”季節を楽しむ”という方法があります。

今や季節なんて関係なく、欲しいものは年中手に入る時代です。

だけど本来、”この季節にしか出会えないもの”ってあったはず。つまり”旬”と呼ばれるものたちです。

”旬”のものって特に美味しいし、美しいですよね。それはその時に合った質の良いエネルギーがたっぷり含まれているから。

季節を楽しむには旬は欠かせません。そして旬に出会うということは、良いエネルギーに出会うということです。

ここでは立春からスタートして5日間ずつで移り変わる季節「七十二候」から、みなさまにたくさんの旬や行事をお伝えしていきます！

ただ季節を楽しむだけ。

5日間の期間限定エネルギーを一緒にGETしていきましょう！

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12月17日～12月21日は・・・

大雪末候　第六十三候　『鱖魚群(さけのうおむらがる)－鮭が群れをなして川をさかのぼる－』

＼見つけたい旬のもの／

♦韮（にら）（花言葉：多幸・星への願い）

疲労回復などによいとされている野菜。花は小さな星が集まるような形状をしています。

♦鮭（さけ）

♦海鼠（なまこ）

♦むらさきしじみ（蝶）

【行事など】

♦念仏の口止め

正月の神様は念仏を嫌がるので、暮の12月16日までで念仏納めにします。明けは1月16日。

♦羽子板市：浅草で12月17～19日まで。

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