【七十二候】たけのこしょうず
七十二候で本物を手に入れられる人になろう😋✨✨
『七十二候』
私たちがよく知る”春夏秋冬”
春夏秋冬をさらにわけたものが”二十四節気”
(☝立春や冬至などがこれです)
そして、二十四節気をまたさらにわけたものが”七十二候”です。
読んでみると、本当に美しい✨✨
みなさんも美しい風景を想像しながら読んでみてくださいね。
そんな七十二候では、ひとつの季節が5日間で移り変わってしまいます。
たった5日間。
とても貴重な5日間ですから、
ここで旬を迎えるものをきちんとキャッチできると開運に繋がると言われています。
つまり、
本物を手に入れる!ってことです🤩✨✨
まずは72個の季節を楽しみながら、
アンテナをしっかり張って、本物を見極める感度を高めていきましょう🌟
5月15日~5月20日は・・・
立夏末候 第二十一候 『竹笋生まれる(たけのこしょうず) -たけのこが生えてくる-』
😎出会いたい旬のもの😎
◎筍(たけのこ) (花言葉:節度・節操)
成長が極めて速く、美味でもあります。
「雨後の筍」は続々と生えてくることから生まれたことわざです。
◎雛罌粟(ひなげし) (花言葉:慰め・労り・別れの悲しみ)
別名 虞美人草(ぐびじんそう)
◎浅利(あさり)
この時期の行事は・・・
葵祭
京都の下鴨神社で行われます。
京都三大祭のひとつです。
さあ、どれだけ旬に出会えるかな??