【七十二候】26　くされたるくさほたるとなる

七十二候で楽しく開運しよう( *´艸｀)✨✨

開運する方法はたくさんありますが、その中の1つに”季節を楽しむ”という方法があります。

今や季節なんて関係なく、欲しいものは年中手に入る時代です。

だけど本来、”この季節にしか出会えないもの”ってあったはず。つまり”旬”と呼ばれるものたちです。

”旬”のものって特に美味しいし、美しいですよね。それはその時に合った質の良いエネルギーがたっぷり含まれているから。

季節を楽しむには旬は欠かせません。そして旬に出会うということは、良いエネルギーに出会うということです。

ここでは立春からスタートして5日間ずつで移り変わる季節「七十二候」から、みなさまにたくさんの旬や行事をお伝えしていきます！

ただ季節を楽しむだけ。

5日間の期間限定エネルギーを一緒にGETしていきましょう！

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6月11日～6月15日は・・・

芒種次候　第二十六候　『腐草為蛍(くされたるくさほたるとなる)－蛍が飛び交う頃－』

蛍は腐った草が姿を変えたと信じられていました

＼見つけたい旬のもの／

♦トマト（花言葉：完成美・感謝）

栄養豊富で料理に活用されます。

♦茗荷（みょうが）（花言葉：忍耐・報いられない努力）

落語などにも登場します。薬味として愛用されています。

♦紫陽花（あじさい）（花言葉：高慢・辛抱強い・冷淡・移り気など）

紫陽花（あじさい）はその美しさからこの時期を代表する花です。

♦スルメイカ

♦蛍

【行事など】 

♦田植えの祭り

全国各地で田の神様に豊作を祈る祭りが行われます。

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