【七十二候】38 ひぐらしなく
七十二候で楽しく開運しよう( *´艸`)✨✨
開運する方法はたくさんありますが、その中の1つに”季節を楽しむ”という方法があります。
今や季節なんて関係なく、欲しいものは年中手に入る時代です。
だけど本来、”この季節にしか出会えないもの”ってあったはず。つまり”旬”と呼ばれるものたちです。
”旬”のものって特に美味しいし、美しいですよね。それはその時に合った質の良いエネルギーがたっぷり含まれているから。
季節を楽しむには旬は欠かせません。そして旬に出会うということは、良いエネルギーに出会うということです。
ここでは立春からスタートして5日間ずつで移り変わる季節「七十二候」から、みなさまにたくさんの旬や行事をお伝えしていきます!
ただ季節を楽しむだけ。
5日間の期間限定エネルギーを一緒にGETしていきましょう!
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8月13日~8月17日は・・・
立秋次候 第三十八候 『寒蝉鳴(ひぐらしなく)-ひぐらしが鳴き始める-』
\見つけたい旬のもの/
♦鬼灯(ほおづき)(花言葉:偽り・ごまかし)
お盆の花として飾られます。
♦萩(はぎ)(花言葉:思案・内気・柔軟な精神)
宮城県及び仙台市の花。『万葉集』にも登場します。
♦めごち
♦ひぐらし
【行事など】
♦灯籠流し
8月15日の月遅れ盆、終戦記念日に先祖の霊を灯籠で送ります。
♦阿波踊り
徳島市で行われる日本三大盆踊りです。
♦諏訪湖祭上花火大会
♦京都の送り火
8月16日。京都の大文字焼きと五山の送り火。
「寒蝉(かんせん)」は秋に鳴く蝉のこと。
ひぐらしの他につくつくぼうしを意味することもあります。
お盆と終戦記念日が重なり、また、日航ジャンボ機の墜落事故も1985年8月12日であったことから、
命について考えさせられる時期ですね。
蝉の声なども悲しげに感じられます。
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